こんにちはー、出川ルイです('ω')ノ
「どうしたら優秀な人に出会えるんだろう、、、??」
一度はこう思ったことは有りませんか?
僕は、頻繁に考えてます。笑
今回は、僕なりに考えたことを説明します。
目次を見て、興味を持った章から読んで下さい!
(アイキャッチ画像:Photo by Andrey Zvyagintsev on Unsplash )
0.優秀な人とは?
全ての人は僕より優秀な部分がありますが、ここでは優秀な人を、論理的な間違いが少なく、独創的で、行動力がある人と定義します。
僕の短い人生で知る限り、生きている人で、ずば抜けて優秀な人は宇佐美寛さん一人だけです。
こちらの本を読むとよくわかります。
死んだ人も含めると、シッダールタ(ブッダ)が加わります。
1.優秀な人に出会うメリット
(Photo by Austin Distel on Unsplash )
「そもそも、どうして優秀な人に出会う必要があるの??」
こういう疑問を抱く人も多いのではないでしょうか。
以前、読書のメリットについてコチラの記事を書いたのですが、読書と比較して、優秀な人と出会うメリットについて3点説明します。
・厳選された情報を得られる。
みなさんもご存じのように、ネットの大半はゴミです。
多くの人が勘違いしているんですが、残念ながら、大半の本もゴミです。
優秀な人は、情報収集するときに、ゴミを排除しているので、厳選された情報だけが残っています。
・双方向のコミュニケーションができる。
読書は一方通行で、自分の過ちを指摘してくれませんが、優秀な人とのコミュニケーションならそれが可能です。
また、議論もできるので、新しいアイデアが浮かぶ利点もあります。
・興味が無くても、熱意が有ると聞いてしまう。
読書は能動的な行為であるが故に、興味のない本は読みません。
僕は以前、起業や株式投資が危険であると刷り込まれていたので、それらに関する本を読みませんでした。
しかし、仲の良い人が、それらに関して、熱意のある話をしたので、ついつい聞いてしまいました!
それで、今は株式投資をしていますし、起業に興味を持っています。
2.優秀な人に出会う方法
(Photo by Brett Jordan on Unsplash )
「どうやったら優秀な人に出会えるの??」
僕は優秀な人にたくさん会っているわけではないんですが、僕が考える方法を説明します。
2.1.優秀な人が所属してる集団に参加する
・僕が大学生の時
僕の母校の立命館大学は何も考えていない人が多かったです。
今や大学は、特に動機が無くても入学できるところになったのでしょう。
こういう場所には、能動的で行動力のある人は見つけにくいです。
しかし、少しでも能動的にならないと入れない集団には能動的な人が集まっています。
こういう集団に入ることをオススメします。
僕は大学3年生の時、サマーチャレンジというものに参加しました。
(こちらがサイトです。)
各大学から科学者になりたい人が集まって、9日間実験をしました。
大学1年生から研究室に所属している人がいたりと、有益な情報を得られました。
大学の教授は優秀な人が多いので、研究に興味のある方は早くから研究室に入るのがオススメです。
僕の友達から聞いたので良いと思ったのを2点紹介します。
①海外でのインターン
国内のインターンは聞きますが、海外でのインターンは初耳でした。
少し調べてみると、こういうサイトがありました。
海外に限らず国内のインターンもオススメです。
サイバーエージェントの藤田さんやYoutubeで活躍しているマコなり社長は学生の頃、国内でインターンをしていたそうです。
②インド留学
1週間くらいにわたり、現地の人と社会問題について議論したそうです。
・オンラインサロン
僕は現在一つだけオンラインサロンに入っています。
ここでは、色々な職業の人や遠い地域に住んでいる人と出会えます。
お金を払わないと参加できないので、能動的な人が多い印象です。
ただ、お金を払えば誰でも入れるので、普通の人もたくさんいます。
有名なオンラインサロンと言えば、堀江貴文さん、キングコングの西野さん、オリエンタルラジオの中田さんが主催しています。
こちらの動画で中田敦彦さんが、オンラインサロンで仲良くなる方法を説明しています。
・異業種交流会
僕はこういうのに参加したことはありません。
だた、こういうのに優秀な人がいるのか、いたとして仲良くなれるのかが疑問です。
調べてみたら、マッチングアプリもあるそうです。
他に優秀な人が所属している集団だと、勝手な憶測ですけどMENSAやフリーメイソン、松下政経塾、著名人が集まるパーティーなどがあるかもです。
(MENSAはIQというくだらない指標で選抜している時点で、フリーメイソンには高須クリニックの院長がいる時点で、松下政経塾には野田佳彦元首相がいる時点で、優秀な人がいるかは疑わしいです。)
他に何か知っている方がいましたら教えてくださいm(__)m
2.2.個人的に連絡を取って会う
優秀な人は、もう既に有名になっている可能性が高いです。
例えば、マコなり社長が現在インターンをしていることは無いでしょう。
松下幸之助さんは松下政経塾を作る立場であり、塾生の立場ではないです。
既に有名になっているなら、住所を公開していたり、SNSを持っていたりするので連絡がとれます。
ブロガー兼Youtuberであるマナブさんは、こちらのサイトで、どうやったらブロガーやエンジニアと連絡を取って、仲良くなるかを説明しています。
「2.1.」で紹介したオンラインサロンでの仲良くなる方法と似ています。
Youtuberのしゅんダイアリーさんは、たくさんの有名人とコラボしていますが、その方法を動画にしています。
彼はいかにも普通の大学生で、彼ができるなら自分にもできると思える筈です。
もし良かったら、皆さんが考える優秀な人をコメントかTwitterのDMで教えてくださいm(__)m
2.3.優秀な知り合いに紹介してもらう
「類は友を呼ぶ」という諺のように、似たような人同士で集まりやすいです。
ならば、優秀な人の周りには優秀な人がいるでしょう。
皆さんの知り合いに優秀な人がいれば、その人に紹介してもらうのも一つの方法です。
2.4.自分が魅力的になって、有名になる
そもそも、有名になって優秀な人に会えた所で、自分の魅力が乏しければ、優秀な人とは仲良くなれません。
これは、今まで説明してきた話も同様です。
自分の魅力を上げてから、SNSで発信するかメディアに取り上げられると、普段会えない人とも会いやすくなります。
例えば、どの動画か忘れたのですが、武井壮さんは有名になってから、ZOZOの前澤元社長にTwitterのDMで会食に誘われたそうです。
(どの動画か知っている方は教えてください。)
また、堀江貴文さんは有名になったメリットとして、有名人と会いやすくなったと言っていました。
(これもどの動画か知っている方は教えてください。)
現在Youtuberがたくさんの著名人とコラボしていますが、これも有名だからできるのでしょう。
2.5.自分の意見を発信する
「2.4.」と関連しているんですが、有名になるだけでなく、自分の意見を発信することも大切です。
非常に遅いのですが、僕は大学4年生の時に自分から発信する行為の大切さに気づきました。
(高校までは、自分の意見をほとんど持っていませんでした、、、('Д'))
科学館でサイエンスショーをするという授業で、自分の意見を発信したら、それに共感した人が集まってきました。
優秀でない人が多い大学の中で、優秀な人を探すのに苦労していましたが、こういう方法もあるんだと気づきました。
僕がブログをしている理由の一つもこれです。
SNS以外にも学校で自分の意見を発信する機会はあります。
また、私は経験していないので知らないのですが、職場でもあるでしょう。
嫌われるリスクもありますが、タイミングを見計らって一度試してみてはどうでしょうか。
3.まとめ
(Photo by Bethany Legg on Unsplash )
以上を踏まえて、どういう戦略で優秀な人と出会うかについてまとめます。
現在所属している集団に優秀な人がいるなら、積極的に話しかけましょう!
また、本やネットで見つけた優秀な人には連絡を取りましょう。
その時に、自分の意見をSNSで発信していると、名刺代わりになるのでオススメです。
自分の魅力を上げて、自分の専門分野で有名になることを目標として、その間に、知り合いから優秀な人を紹介してもらったり、たまに優秀な人がいる集団に参加して刺激を得るのがいいでしょう。
4.さいごに
SNSで連絡を取ってわざわざ会いに行くというのは面倒かもですが、一度試してみてはいかがでしょうか。
かく言う僕も一度も経験してませんが、病気が治ったら宇佐美寛さんに会うつもりです。
いつかブログかYoutubeに投稿します!